2025年5月9日金曜日

【JA】 就農研修センター本格始動


 

 JA松山市新規就農者研修センターは4月中旬、松前町にあるほ場で実地研修を実施し、今年度のプログラムを本格的に開始した。職員が研修生3人に対して、作物の定植に適した土壌温度や水はけ、酸素量などについて説明しながら畝立てを指導した。


 当日指導を担当した竹内浩研修センター長は「正しい知識を身に着けることで、高品質な野菜を安定的に収穫できるようになる」と後進の育成への意気込みを見せる。今後、研修生たちは完成した畝で「松山長なす」の栽培などを通じて実践的な技術の習得を目指す。研修生は「消費者においしいと言ってもらえる野菜を作りたい」と力を込める。

 

 

指導を受けながら畝立てを行う研修生
機械の説明を受ける様子





 

 

夢に向かって頑張る研修生の姿、素敵だね!



 



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