JA松山市興居島レモン部会は10月初旬、JAふじ伊豆の視察研修を受け入れ、レモン部会設立を目指すJAふじ伊豆を後押しした。
園地でレモン栽培について説明したほか、JA松山市ではキャリーで出荷ができる共撰のシステムがあることや、規格外は加工用として出荷し廃棄量を減らしていることを説明。また、今年1月に興居島レモンが「まつやま農林水産物ブランド」に認定された経緯などを紹介した。
初代部会長の小池真悟さん(61)は、「情報共有を続け、部会設立の際にはぜひこちらから視察に行きたい」と笑顔で話した。
レモン栽培について説明する JA松山市興居島レモン部会の部会員 |
JAふじ伊豆の皆さんと記念撮影 |
JAふじ伊豆への視察も楽しみだな♪ |