JA松山市は9月上旬から11月にかけて、早生品種と中生品種の米の入庫検査を実施している。検査は、農産物検査員の資格を持つJA職員らが整粒や着色米の数を目視で確認するとともに、重量と水分量をはかり1~3等、規格外の4種類の等級に分ける。
2023年度産米は、記録的な暑さによる影響で、松山市や松前町などの平野部では高温障害やカメムシの影響が多く見られ、1等米比率の低下が懸念される。
一方で、中山間部の久万高原町では、収量・品質ともに良くカメムシなどによる被害も少ないため、1等がメインで推移している。
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米の状態を確認する検査員ら |
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久万高原町の米倉庫は、管内で集荷量が 最も多く1日2,000~3,000袋検査します |
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検査は、等級に応じた値段での 取引につなげる目的があるんだって |