JA松山市興居島レモン部会が栽培する「興居島レモン」が1月中旬、歴史的・文化的な付加価値を有した農産物として、まつやま農林水産物ブランド化推進協議会から「まつやま農林水産物ブランド」に認定された。
国産レモンの多くが秋から春にかけて流通する中、春の最も遅い時期の4月に出荷。みずみずしく、酸味とともに甘味を感じることができる。
同部会は、令和2019年11月に設立し、現在33名の部員が2.9haで栽培を行っている。同部会長平野敏弘さん(61)は「ピーアールし、全国に魅力を伝えたい」と話した。
当JAの阿部和孝組合長や平野部会長らが野志克仁松山市長を表敬訪問しました
当JAの阿部和孝組合長や平野部会長らが 野志克仁松山市長を表敬訪問しました |
協議会で「興居島レモン」のピーアールを行いました |
おめでと~!ぜひ食べてみて! |