久万高原町で、地域おこし協力隊の生島尚(いくしま なお)さん(47)と新名剛仁(しんみょう たけひと)さん(50)、直木志乃(なおきしの)(41)さんが販売しているクラフトビール「久万高原ラガー」が大好評だ。
主原料には、町産のホップと酒米「フクヒカリ」を使用している。生島さんは0.3aで4品種を育て約7㎏のホップを収穫し、ビールの製造に用いた。また、酒米を使うことで、まろやかで飲みやすい味となっている。
直木さんは「多くの方から大好評で大変嬉しい。町内外の飲食店にビールを出し、ホップを久万高原の特産物にしたい」と話した。
久万高原ラガーを持つ地域おこし協力隊の (左から)生島尚さん、直木志乃さん、新名剛仁さん |
久万高原の道の駅で1本(330ml)880円(税込)で販売中! |
飲みやすくて何杯でもいけます! |