県内最大のエダマメ産地であるJA松山市管内で出荷が続いている。サヤのつきがよく3粒入りが中心。需要期の「父の日」「海の日」「盆」に出荷が本格化し、9月中旬にかけて地元や京阪神市場に、およそ28㌧(前年対比108㌫)の出荷を予定している。
6月上旬には報道機関が訪れ、当JA枝豆部会長の木下務さん(63)が圃場で収穫する様子や選別、袋詰めの作業を取材した。
木下部会長は「甘みのあるおいしいエダマメができた」と出来栄えを話した。
一株ずつカマでエダマメを収穫する生産者 |
エダマメとビールって最高やな~! |