2021年6月3日木曜日

【JA】 地域社会へ貢献

 新たな胸章を全役職員に


 JA松山市は今年度、新たに胸章を作り、全役職員543人が左の胸元に付け、仕事に取り組んでいる。当JAキャラクターの「青空土男」と「まる芽ちゃん」を交わるように並べ、輪(和)を表現した。相互扶助の精神を大切に、組合員や地域とともに歩み、地域社会へ貢献していく。


 胸章は、当JAキャラクターの姿で無限大の形と松山市の頭文字「M」を型取る。無限の可能性をもつ農業や地域社会を発展させ、緑豊かな地域を目指すという思いを込めた。縦1.4㌢、横1.8㌢ほどの大きさだ。
気持ち新たに業務に取り組もうと、当JAふれあい部の古志記子(こしのりこ)課長がデザインした。


阿部和孝組合長は「新しいシンボルマークを身に着け、一致団結して業務にあたる。JA職員一人ひとりが力を発揮し、組合員や地域社会へ貢献していく」と話す。

新たに作った胸章を全役職員が付け、仕事に励みます



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