2020年4月13日月曜日

【JA】持続可能な17の開発目標

広報媒体にSDGs(エスディージーズ)を掲載 


JA松山市は本誌などの広報媒体に、国連の持続可能な17の開発目標「SDGs(エスディージーズ)」のコーナーやアイコンを掲載し始めた。組合員や当JAが取り組む農業振興や組織活動が、SDGsとどのように結びついているのかを理解してもらう狙いだ。持続可能な社会の実現に向け、それぞれの活動が地域に果たしている役割を共有する。

 SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年に国連で開かれた国際サミットの中で採択された、国際社会共通の目標だ。誰一人として取り残さない世界を実現させるため、貧困や飢餓、健康、教育、エネルギー、経済成長、まちづくり、気候変動、平和と公正など、あらゆる課題を2030年までに達成していく。

 本誌4月号から新たに、もくじ(P.3)下に「トップが考えるSDGs」のコーナーを設けたほか、関連記事にアイコンを掲載する。広報担当部署は「日頃の活動がSDGsにつながっていることを認識してもらうために、広報誌やホームページにアイコンを掲載し、共有していく」と話す。





内容に応じて、本誌などにSDGsのアイコンを掲載します!

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