路線バスにまる芽ちゃん登場!
JA松山市は、伊予鉄総合企画㈱と契約を結び、10月20日からラッピング広告バスが市坪・はなみずき線を運行している。契約期間は3年間。当JAは地域住民に向けて積極的な広報活動を行い、地域とのつながりを強化していく。
ラッピング広告バスは、両側面の窓下と、後部にイラストなどをデザインできる。バスの利用者だけでなく、運行しながら歩行者やドライバーなどの注目も集めることができる。
デザインを担当したのは、当JAキャラクターの『青空土男』と『まる芽ちゃん』の生みの親である、ふれあい部の古志記子(こしのりこ)課長補佐。
両側面にキャラクターを登場させ、カラフルで元気な車体に仕上げた。後部には、当JAが9月下旬に作成した独自のキャッチフレーズ『耕せ、だいち。育む、いのち。』を、JA名と併せて掲載。後続車にもピーアールしていく。
見た人が元気になるようなカラフルなバスです |