JA松山市は2月初旬、令和6年能登半島地震の被災地に向け、支援物資としてパックご飯6,000個を発送した。被災地の食料不足解消に助力する。
当JAは、被災地の二次避難に伴い、食料が不足していることから、JA愛媛中央会等と緊密に連携を取り、パックご飯を石川県へ向け、10㌧トラックで運送した。
発送したパックご飯は、電気が使えない被災地でもカセットこんろ等でわかしたお湯の中で加熱処理を施すことで、炊き立て同様の味が楽しめる。また、常温で約1年保存することができ、被災者のニーズに対応しやすい。
トラックに積み込む様子 |
6,000個のパックご飯 |
あったかいご飯を食べてください! |