JA松山市は、生産者の所得向上に弾みをつけようと、ふれあい産直市福音寺をリニューアルし、消費者の新規獲得と定着を目指す。
これまでは、出入り口がシャッター構造で常時解放されていたため、夏場のエアコンや冷蔵庫の冷気が逃げ、商品の鮮度が落ちるなどの問題があった。
そこで、自動ドアに替え、風除室を設けたことで店内の温度を一定に保ち、農産物の劣化を防ぐことできる。
また、新たにセルフレジを4台導入。高齢の来店者が多いため、商品の読み取りは店員がし、その後の代金精算は来店者が機械でする方式とした。
セルフレジで会計する来店者 |
栽培講習会を開き、出荷拡大にも力を入れています |
新鮮な食材の購入はふれあい産直市で!ぜひ来てね~♪ |