JA松山市の4支所で11月、防犯訓練を実施し、職員らは犯罪や危険から身を守るための知識、スキルを学んだ。
訓練は、閉店間際の店舗に銃や刃物を持った犯人が金銭を要求し、現金強奪後、付近に停めていた自動車で逃走する想定で実施。職員らは、警察・警備会社への通報や来店客の避難誘導、カラーボールを使った犯人の追跡など犯罪が起きたときの対策法を再確認した。
総務部の草場徹次長(55)は「所場内で連携取れるように、定期的に防犯マニュアルで自分の役割を確認してほしいと」話した。
訓練の様子 |
身長や衣服の特徴など犯人像の記憶を洗い出します |
なにかあったときのために日頃から備えておこう! |