2023年12月4日月曜日

【花き部会ユーカリ専門部】 ユーカリ出荷が本格化

 





全国有数のユーカリ産地であるJA松山市管内で、クリスマス需要に向けたユーカリの出荷が11月から本格化している。3月末までに関東方面を中心に、名古屋や関西へ45万本の出荷を見込む。


当JAの花き部会ユーカリ専門部は、東温市・松山市・松前町の36人が6㌶で数種類の観賞用ユーカリを栽培。枝が細く小物にアレンジしやすい「グニ―」や、銀色に見える丸葉で清涼感のある香りが強い「銀世界」が全体の7割を占める。

東温市の山内かよ子さん(72)は、「クリスマスリースなどにしてたくさんの人に楽しんでもらいたい」と話す。

 



12~2月に出荷のピークをむかえるユーカリ

かわいらしい見た目とさわやかな香りで観賞用として人気です



かわいいリースをお部屋に飾りたいな~♪


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