JA松山市ふれあい産直市福音寺は10月末、地元小学生が実施している町探検に協力し、児童らに産直市は地域の新鮮な農産物を消費者に届けている場所であることを説明した。
町探検は、松山市立北久米小学校の2年生が、校区にある店や施設を訪ねてインタビューしたり、地域の人と触れ合うことで、魅力と思える場所を発見し、発表し合う。同店の見学では、児童15人が仕事の様子を見たり、店頭に並ぶ新鮮な野菜や果物を観察した。同店の橘泉店長は「産直市はスーパーと違って、農家が直接商品をもってきているので、新鮮で安いことを知ってもらうことができた」と話した。
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| ナスの種類を教わる児童 |
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| 農業や農作物への理解も深めました |
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| 地域の子どもたちからも愛される場所になりますように! |





