JA松山市は、2026年から本格的な導入を目指す水稲品種「にじのきらめき」の説明会を1月中旬から2月末にかけて管内24地区で実施し、猛暑の影響で品質・収量が低下している「あきたこまち」からの転換を進める。
第1回目は1月21日に浮穴地区で開催し、米農家16人が参加した。当JAの営農職員が「にじのきらめき」の導入目的や栽培管理、JAの買取価格などを説明。また、2021年から当JAで実施している試験栽培の結果をもとに、田植え日や出穂期、刈取時期について話した。
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参加者からは質問が上がりました |
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今年は展示ほ場も設置します |
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04ページから「にじのきらめき」の特集を 掲載しているよ!ぜひ読んでね! |