2022年8月15日月曜日

【茄子部会】 松山長なす出荷ピーク

 


 

 

 

JA松山市管内で8月中旬、松山長なすの出荷最盛期が続いてる。皮が薄くて実が柔らかく、甘みのある仕上がり。11月下旬にかけて、県内や関西方面およそ70㌧(前年比94㌫)を出荷する予定だ。


今年産は、5月初旬の低温で一部生育が遅れたものの、その後の好天に伴い生育も回復している。


7月中旬には、報道機関が当JA茄子部会員の有田元一郎さん(64)の圃場で収穫風景を取材した。有田さんは「焼きなすにすると長なすの甘みが際立つので、ぜひ食べてほしい」と話した。

 


まっすぐな長なすを収穫する有田さん

柔らかくて甘い松山長なすが大好き~??


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