JA松山市管内で8月中旬、松山長なすの出荷最盛期が続いてる。皮が薄くて実が柔らかく、甘みのある仕上がり。11月下旬にかけて、県内や関西方面およそ70㌧(前年比94㌫)を出荷する予定だ。
今年産は、5月初旬の低温で一部生育が遅れたものの、その後の好天に伴い生育も回復している。
7月中旬には、報道機関が当JA茄子部会員の有田元一郎さん(64)の圃場で収穫風景を取材した。有田さんは「焼きなすにすると長なすの甘みが際立つので、ぜひ食べてほしい」と話した。
まっすぐな長なすを収穫する有田さん |
柔らかくて甘い松山長なすが大好き~?? |