JA松山市は2月下旬に開催された理事会から、事務作業の効率化やコストの削減を目的に、タブレット端末の運用を本格化している。
これまでの会議は紙の資料を使用していたが、タブレットの導入により印刷や配布などにかかる時間と労力の削減が可能だ。また、用紙代や印刷代などの印刷消耗品費を抑えることができ、ペーパーレス化による環境保護にもつながる。
当JAは、タブレットを60台導入し、各会議や研修会などで活用していく。