ソラマメの餡子のおはぎが好評!
女性部北伊予支部長の早瀬和子さん(62)が作る、「ソラマメの餡子のおはぎ」が好評だ。娘のはるなさん(30)が営む農家カフェ「いなや茶屋」で、彼岸の時期から、およそ330個を提供している。「ソラマメの餡子のおはぎ」には、自家製のソラマメやもち米を使う。ソラマメは、収穫した13キロ分をおよそ2か月乾燥させる。半日かけて炊き、皮をむいてこし、砂糖を加えて完成させる。和子さんは「甘さ控えめで、素朴な味を楽しんで」と微笑む。
農家カフェ「いなや茶屋」では、彼岸の時期から一日60円(税込)で提供する。一日8個限定で、なくなり次第終了となる。
「松前町で昔から食べられている『ソラマメの餡子のおはぎ』。 美味しいんよ」と話す和子さん |