2025年2月28日金曜日

【JA松山市×JA土佐くろしお】役職員が現地を視察!

 





 JA松山市の役員ら6人は2月初旬、防災に力を入れているJA土佐くろしおを訪れ、視察と意見交換会を実施した。当JAでは昨年の設立60周年を機に、防犯・防災対策などに力を入れており、今後の取り組みにつなげる。

 JA土佐くろしおは南海トラフ地震を想定した防災対策に注力しており、本所を2015年に津波の被害を受けない海抜18mの位置に避難所として建て替えた。当JA役員らは災害に備え、200~300人の3日分の飲食料・生活用品などを備蓄している倉庫や自家発電装置を見学した。また、JA土佐くろしおが全国一の販売高を誇るミョウガや古くから栽培が盛んなキュウリの集荷場、ほ場を視察した。


防災備品が豊富に備えられていました

箱詰めを見学しました

意見交換会の様子



今後の取り組みの参考になるいい機会になったね!


2025年2月10日月曜日

【ごご島】 島の味覚を全国へ!伊予カン出荷中!

 




 JA松山市ごご島共撰部会は1月上旬、伊予カンの出荷を開始し、島の味覚を全国の消費者に届ける。


 今年産は、夏場の猛暑が続いた中、生産者らが潅水を徹底したことで、糖度・酸度ともに高くバランスの良い味に仕上がっている。名古屋・大阪・奈良方面へ前年より30㌧ほど多い400㌧の出荷を見込んでいる。


 同部会の中川保部会長は「今年は大玉傾向ですが、味は例年以上に良く仕上がっている。猛暑の中、生産者が丹精込めて作った伊予カンをぜひ食べてほしい」と笑顔で話した。

 

 

傷や病害虫の有無を目視で確認し選別する作業員    



「ごご島」マークの箱が目印です



冬といえば伊予カン!ごご島ブランド味わってみて~!





2025年2月6日木曜日

【JA松山市×JA福山市】 意見交換で組織の発展を!

 




 JA松山市の役員らは見聞を広げることで組織の発展につなげようと1月中旬、JA福山市と意見交換会を実施した。


 会にはJA福山市の役職員52人が松山市の本所を訪れた。当JAの職員が、力を入れている相続対策や、共済で実施している「こども倶楽部」などの金融事業の取り組みについて説明。相続の担当職員の育成方法や組織内の体制などに関する金融ノウハウを伝えた。

JA福山市の役員からは「相続に携わっている職員は何人で、どのような経験や資格を持っているか」などの質問が上がり、対話を通じて情報を交換した。

 

 

 

意見交換の様子

会は2日間実施されました




いい情報交換の会になったね!


2025年2月3日月曜日

【JA】 子どもたちの夢を応援!野球教室を開催!

 





 JA松山市は1月中旬、地域の小学生を対象に、元プロ野球選手による野球教室を開催した。子どもらに夢の実現へのヒントや目標を達成する喜びを肌で感じることの大切さ、人とのつながりの大切さを理解してもらうことを目標としている。


 イベントには、元東京ヤクルトスワローズの選手の山部太さん、宇佐美康広さん、鵜久森淳志さんが講師となり、子どもらに打撃や守備の指導を行った。豪華景品をかけたストラックアウトも実施。景品獲得を目指し、会場は盛り上がりを見せた。


 子どもらは「食べ物や健康に気をつけたい」「夢に向かって頑張りたい」などと話した。

 

 

細かい技術も丁寧に教わりました

 

トークショーでは貴重な話が聞けました



 

JA松山市は夢に向かって頑張る子どもたちを応援するよ~!


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