2025年10月31日金曜日

【共済】 子どもたちがアンパンマンと交通安全について学ぶ!

 





 JA松山市とJA共済連は10月初旬、次世代を担う子どもたちに交通ルールを学んでもらうことを目的とした「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」をアイテムえひめで開催した。多くの家族連れでにぎわい、子どもたちはアンパンマンたちと歌や踊りを通じて、交通ルールを学んだ。


 イベントには、約600人の親子が参加。横断歩道の渡り方や信号の見方などを学んだ。また、握手会なども実施し、活気あふれる催しとなった。共済部の竹内幹人部長は「今後も地域の皆さまとのつながりを大切にし、安全・安心な街づくりに貢献していく」と話す。

 



アンパンマンたちと交通安全を学ぶ参加者
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV

握手会の様子


2025年10月29日水曜日

【営農】本格導入目前!「にじのきらめき」を収穫!

 

高温耐性のある水稲品種「にじのきらめき」を2026年度に本格導入するJA松山市は10月初旬、当JA研修センターの計17.5haで試験栽培した稲を収穫した。

気温や降雨の変動があったものの、病害や倒伏の発生は少なく、粒ぞろいのよい品質に仕上がっている。今年度は施肥を窒素成分10a当たり10kgに設定。収量は600~690kgとほ場によって差はあるものの、「あきたこまち」の約1.3倍となった。試験結果をもとに、指導方法や栽培指針の見直しを急ぐ。

収穫の様子

試験栽培した「にじのきらめき」



来年度の本格導入に弾みをつけれたね!

2025年10月9日木曜日

【久万高原】 見て、採って、食べて!親子バスツアーを開催






 親子に食と農への理解を深めてもらおうとJA松山市は9月下旬、「実りの秋久万高原親子バスツアー」を開催した。

中予地方の小学3年生~6年生とその親計20人が参加し、親子は収穫体験などを通じて、農業の魅力や普段食べている野菜がどのようにできているかを学んだ。


 参加者は、久万高原町畑野川地区の農家のほ場でピーマンを、久万農業公園アグリピアでミニトマトの収穫を体験し、また、採れたて野菜を使いピザ作りにも挑戦した。

 

 

 

ピーマン収穫を楽しむ子ども
ピザ作りの様子








農業や食べ物に少しでも興味を持ってくれる
きっかけになっていればいいな!


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