2022年9月8日木曜日

【久万高原トマト】 昼夜の寒暖差が旨味を!


 

 

 

  西日本有数のトマト産地である久万高原町で、桃太郎トマトの出荷が続いている。11月下旬にかけて県内や京阪神方面に、1,120㌧(前年対比101%)を出荷する予定だ。


今年産は、梅雨時期に雨が少なく天候に恵まれ、病気の被害が少なく、順調に生育している。2Lサイズが中心だ。昼夜の寒暖差を活かした甘味と酸味のバランスの良いトマトに仕上がっている。


部会員の同町下畑野川の露口由美子さん(69)は「さっぱりした久万のトマトをいっぱい食べて」と話した。

 

一つずつ丁寧にトマトを収穫する露口さん

さっぱりしてるから、たくさん食べられるね~★



 

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